時間の切り出し方と継続術
やりたいことがあるのに、気づけば一日が終わっている。
そんな毎日の中でも、自分のための時間は意識して“切り出す”ことでつくれます。
小さな継続は、そこから始まります。
① 「まとまった時間」を諦める
1時間、2時間とまとまった時間が取れなくても大丈夫。
5分や10分の“すき間”を見つけて、小さなタスクをそこに当てはめてみましょう。
「やらないより、ちょっとでも」の意識が継続の鍵になります。
② 時間の“場所”を固定する
朝の紅茶時間、通勤電車、昼休みの公園。
毎日同じタイミング・場所で行うと、「そこにやることがくっついてくる」ようになります。
習慣は行動よりも“タイミング”にひもづくのです。
③ 目標より「続けた」という記録を大切に
毎日やらなくても、週に数回でもいい。
やった日にはカレンダーに印をつける。
「できた日」の可視化が、継続のモチベーションをつくります。